今回の記事は、PHPの参照についてのまとめ第2弾。
変数を値渡しする場合と参照渡しする場合について、内部的にはどのような処理をしているのかを見ていく。
PHPの参照(リファレンス)(1)~参照とは~
PHPの参照は、使うとコードがややこしくなるので、これまで避けてきた。
PHPの設計上、参照はあまり使う必要がないとも聞く。
しかし、だからといって放置していれば、PHPの理解度は低いままだ。
そこで、PHPの参照について、簡単な事から確認していくことにした。
長くなりそうなので、何度かに分けてまとめていく。
PHP学習記録($_SERVER)
PHPではサーバー情報と実行時の環境情報を調べたい場合は$_SERVERを使う。
私もよく$_SERVERを使うが、中身を詳しく見たことがない。
マニュアルには日本語の説明もあるのに。
そこで、今回は$_SERVERの中身をじっくりと見てみることにする。
ただ見るだけではよく分からないと思うので、マニュアルの$_SERVERの説明を一緒に表示することにした。
PHPのコアを読み解く第一歩(テストファイル)
PHPに触れていると、そのPHP自体はどのように作られているのかが気になってくる。
じゃあPHPのコアでどのような処理が行われているか見てみよう!と当然思うわけである。
そこでPHPのコアを読み解く第一歩として、PHPコアのテストファイルに触れてみた。
簡単そうなところから攻める方がとっつきやすいからね。